2018年05月03日

世間はGWですが、違った目線でみなとみらいを観察

世間はGWですが、横浜みなとみらいに、「帰宅困難者支援ガイド」
などを手に、ちょっと違う視点で散策してきました^^;。
主に、横浜美術館前のグランモール公園周辺です。
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ドッグヤードガーデン寄りの下階に<災害対策用地下貯水槽>があります。
案内表示が大変地味で、もう少しわかりやすく表示した方が良いのではないかと思いましたが…。
これは、地震等の災害時、被災者に対して水の提供が可能なように、造られたものです。
津波避難ビル等様々な指定がなされていることを改めて確認することが出来ました。
しかしながら、みなとみらいの街の規模からすると、やや不安な感じも…。
トイレなども恐らく、指定トイレでは賄いきれないのではないかなと、
その場合は、災害用のマンホールに設置するタイプのポータブルの活用を考えているものと思われます。
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水提供の場所は、橋の下というかピロティになっており、
そこが被害が出なければ、雨も凌げる場所なので良いかなと思いましたが、
多くの人々が列をなして並ぶにはやや狭さがありそうかな…、。
などといろいろなイメージトレーニングをしてみた次第です。

なんのため?と思われるかもしれませんね^^;
まあちょっと、街に必要なものを思案するために、災害の視点で街を観察した次第です。

by S.Ono
posted by 小野 at 17:02| Comment(0) | 活動日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月01日

タイニーハウスコンペは、提出できたものの残念な結果でした。

タイニーハウスのコンペは、残念ながら残念な結果となりました。
私たちの案をここに公開してみようと思います。

田舎暮らしにお金が必要という概念を変えられないか…。

いろいろな村で起きている課題や実施されている移住支援制度などを調べました。

そうした中で、
トランジション藤野の例などを参考に、地域通貨の活用で、
地域の人々との関係性から暮らしをつくり出す仕組みを提案しました。

地元の木を使うことはもちろんのことですが、
空き家処分の深刻な課題への策として、
古材(構造材、建具、生活用具)をストックし、地域財産に置き換え、
循環させる…。
地域で歴史を刻んできた材を、再構築したタイニーハウスは、
伝統的な住まいの原風景を守っていくことにもつながる…。
ハウスが出来るころには、地域の方々とすでに顔なじみになっている…。
そうした地域循環プログラムによって、
田舎暮らしが低予算で、実現でき、暮らし体験をしながら、
村と自らとのマッチングについての実感を持つことができる…。

小菅村にも視察に行って、いろいろな村の方のお話を聞く機会もありましたが、
いろいろ考えれば考えるほど、コンペ主旨とは違った方向に想いが至りました。

結果、私たちらしい提案ができたかなと思っています^^;。
(永井幸、大西智子、伊藤篤、椎木祐介、小野誠一で取り組みました。)

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posted by 小野 at 17:20| Comment(0) | 活動日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月28日

2018タイニーハウスの提案コンペへエントリーしてみました。

山梨県の小菅村という人口800人に満たない小さな村で、
村への移住促進を視野に、村の活性化のためのタイニーハウス提案を求めるコンペに、
「ともに学ぶくらしすまいの会」でエントリーをしました。

応募の要旨をみると、魅力的かつ工夫された、森の木を使った、
オフグリッドな住まいの提案が求められているように読めました。

しかし…何かが違うと、、、村にもグループで視察に行きました。

村暮らしするのに、都市狭小住宅のようなところにはあまり住みたいと思わないかも…、
むしろ歴史の感じられる古民家のようなところで、自発的に生活してみたいかな…。
それも高額な資金をはたいて購入するというのは、村暮らしにはいきなりハードルが高いな…、
村には空き家の活用が進んでいない実態も…等々。。。

応募要旨には合わないかも、、、と思いつつも、一時的なタイニーハウスブームに乗るのとは異なり、
村の将来像や長期的に息づくことができる暮らしのイメージで、新しい暮らしのプログラムの提案を含めたものとしてみました。
結果は近日発表との事ですが、
結果はどうであれ、村暮らし、田舎暮らしと都市暮らしの課題を考えてみるきっかけになり、いろいろなことを学ぶことが出来ました。
果報は寝て待つことに…^^;
posted by 小野 at 19:33| Comment(0) | 活動日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

応急仮設コンペの表彰式に参加してきました。

2017.01.30
仮設住宅コンペの表彰式に参加してまいりました。
神奈川県建築設計事務所協会の40周年式典の中での出来事ということで、
横浜中華街の中のホテルにて、想像以上に華やかな場で、少々緊張しました…^^;

日常の地域生活における課題が、災害を経験することで浮き彫りになる…。
つまりは、仮設住宅をどうしたらいいかを考える事は、
現在の暮らしをどうしたらいいかを考える事。
どんな問題を抱えていて、それらをどう改善して、誰もが暮らしやすいまちをどう想像できるか…
そうしたことをご評価いただけたものと思っています。

まさに、「ともに学ぶくらしすまいの会」の考え方の真髄ともいえます。


以下に、少々、小恥ずかしいですが、記念写真をアップしてみます。

プレゼンテーションボードが展示されていましたが、それをみて、
「手書きに切り貼りなの〜?」と、何人かの方から言われました。
「恥ずかしながら…」などとお返ししていましたが、
「手書きスケッチパースがやっぱりいいよね〜」とのお声もいただきました^^;。

やっぱり手書きアナログはやめられないな〜と^^;。

エントリー名とした
「ともに学ぶくらしすまいの会」としての活動が、
実はしばらく手つかず休眠状態でしたので、
これを機会に、住まいの事や暮らしについて一緒に考えていくような企画が再開出来たらいいな、
などとも思っています。

また、そうしたイベントなどをご一緒できそうな方がいましたら、
ご連絡いただけますと大変うれしいです。
よろしくお願いいたします。
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posted by 小野 at 19:13| Comment(0) | 活動日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

湯河原を舞台にした応急仮設住宅コンペに提出しました。

2016夏に湯河原のワークショップイベントに行ってきたという記事を上げていましたが…その続報です。

神奈川県建築士事務所協会40周年記念でもある応急仮設住宅の提案をあげてみようと、
前回(2013)の同種コンペに取り組んだメンバーを中心に、
私がちょっとだけ非常勤に行っている専門学校の生徒さん(この指止まれでの)最終的に2名を加え、
(永井幸、大西智子、椎木祐介、天野晴香、永島颯太、小野誠一)
前回同様エントリー名「ともに学ぶくらし住まいの会」で、共同作業でもって、
締切ぎりぎり(2016.09)提出ました。
(相も変わらず、最後は切り張り&色鉛筆等にて手書きの加筆作業…^^;。)

後日無事、一次通過のお知らせが届き、
11/24(木)公開プレゼンテーションという場で、補足説明&質疑の時間をいただくことが出来ました。

他の一次通過の方々の案なども詳しく学ぶことができ、
その場にいられたことを楽しめた感じがしていました。
また、プレゼに学生さんにも発表経験 をしてもらったことも良かったな〜などと親ごころにも似た気持ちでいました^^;。

で、後日(2016.12暮れ)お知らせが届きました。
な、な、なんと
「最優秀賞」とのお知らせが!

私たちの提案は、正直なところいたって地味…^^;。
町の現状把握、地域性、誰でもの視点(高齢、福祉系)、
その後のまちづくり的視点といったあたりを、ベーシックに配置したものでした。
提案コンペというと、
奇抜なアイデアや独創的なデザインといったことが評価されがちな印象を受けがちですが、
決してそんなことばかりではないんだなと思いました。

なお、これからの活かし方こそ私たち自身の課題でもあるなと感じて身の引き締まる気持ちにもなります。

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posted by 小野 at 18:54| Comment(0) | 活動日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする