2010年06月10日

湘南ライフタウンを歩いてきました。

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にほんブログ村6/6(日)晴天の午後、辻堂駅からバスに乗って、7名で「湘南ライフタウン」を歩いてきました。
車道と歩道とを計画的に分離した都市計画がなされています。
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住区内道路は、通過交通の危険回避からぐるっと回り込むように計画されています。多くが第一種低層住居地域に指定され、住区ごとに建築協定も定められています。
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豊かな住環境となっていることは言うまでもありません。
しかしながら、藤沢市と茅ヶ崎市の市境が微妙に入り組んでおり、防犯対策に課題があるようです。また市民サービスについても釈然としないようで、まちの一角に以下のようなアピールが掲げられていました。
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なお、この地域は、米軍騒音対策としての防音工事対象となっていました。
そのこともあってか、想像していたよりも、戸々の住宅はしっかりと維持管理され、また建て替えも進んでいるようでした。
一方で、独居高齢化であったり、厳しい建築協定により、売るにも売れずに困っていたり、維持しきれていないと思われる住戸もたびたび見受けられました。
住区ごとに協定の内容も異なるせいもあって、表情が微妙に異なってもいます。地主さん住居+アパート(+畑)という組み合わせが中心の街区もありました。
案外、協定が厳しい地区で同規模の住宅が並んだ街区よりも、適度に視界が開けていて、ゆったりした印象でもありました。
この感じは、空間の持つ秩序支配との関係もあるのかもしれません。
住宅の並んだ地区の方が、内部秩序を生み出しているのかもしれません。
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買い物なども近くに商店街などがあるわけではないので、きっと大変な方が増えているのではないかなと思います。拠点に東急ストアーなどがありましたが、運んでくれるようなサービスがあると良いのではないかと感じました。(もしかしたらすでに始められているかも)
病院、診療所なども拠点に集められています。そうした拠点をめぐるコミュニティバスも1時間に1本のペースで走っています。
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地域の中には、家事介助を行うNPOなどの活動もあるようです。
開発街区から道一本外れると、そこは谷になっており、谷戸の自然が残っていました。
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別世界です。きっとライフタウンもこのような自然豊富な地域だったに違いありません。
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車と人を分離した計画は良い考えだと思います。しかしながら、どうしても車がないと生活しにくい…、よって車側が住まいの表になりやすく、どうしても人用小道側が住まいに対して裏になりやすい…。
夜道などは、かえって危険な小道になっているのではないかなと思われました。日常的に、こうした小道を表使いし、コミュニティに生かした取り組みができないものかなと考えながら歩いていました。
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辻堂から一本道を真っ直ぐ進み、トンネルを抜けた桃源郷といったロケーションですが、じわじわと世代交代が進みつつあります。
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辻堂駅前も広大な工場跡地が今後どのように活用されていくのか…。
人口減のこれからの開発のお手本となるような手法の検討が望まれるところでしょう。
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駅まで戻った頃には、もう日暮れ時…。
疲れを癒しつつ、まじめにまちを語りました。
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今後、この湘南ライフタウンにおける課題をもう少し詰めてから、取り組みを具体化していけたらと思っています。
posted by 小野 at 16:53| Comment(2) | ご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様でした&記事UPありがとうございます
新建側もUPしなくては・・・(^^ゞ

いろいろな街の顔が見れた街歩きでしたが、
写真にもある谷戸の風景はきれいでしたね〜

住宅街自体も年月のせいもあり緑が多く育っていましたが
あの谷戸を見つけたときのワクワクは、とても記憶に残りました
あの谷戸がいつまでも残っていることを期待します
Posted by 悟工房 山中 at 2010年06月11日 00:49
お疲れ様でした。
暑い日で疲れましたが、楽しかったですね。
人間の計画したものより、自然の計画力の方がはるかに上回っているってことでしょうか。
共生がこれからの時代、環境などを鑑みても、大切な選択肢なのでしょうね。たぶん。
Posted by 小野建築設計室・小野 at 2010年06月11日 09:18
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